卸売 *復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 その他

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最終更新 2024-07-06 UTC

商品の説明

 
				            *復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』                                    *復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』                                    *復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』                                    *復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』
★☆■龍香堂■*復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』☆★
商品説明技法(種別):木版画 紙質:和紙 外寸:325×447mm 印面サイズ:260×370mm

世界的浮世絵師、歌川広重。その『名所江戸百景』中の『浅草金竜山』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。

※画像3、上は使用した版木、下は裏面の画像です。版画用染料が裏写りしているのは印刷ではないことの証しです。

●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。

【作品解説】名所江戸百景『浅草金竜山』(あさくさきんりゅうざん)
雷神門より仁王門と五重塔を望んだ雪の日を描いている。大写しの近景に雷門の大提灯を画き、遠景に浅草寺と五重塔、参詣人を両脇に描き、三角形中央に吸い込まれるように描いているのは、広重の遠近法の一つで、境内の広さと奥行きがよくわかる。境内まで続く参道の雪の部分には、空摺(からずり)という絵具をつけないで摺る技法が用いられている。

復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品

復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品


復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品

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木版画 歌川広重 名所江戸百景 100.浅草金竜山 松崎啓三郎作品 | 東京工芸館 - 木版画や価値ある日本の伝統工芸品販売 powered by BASE

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復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品

復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品


復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品

復刻木版 歌川広重浮世絵『浅草金竜山』 - 美術品


中山道広重美術館 :: 歌川広重 「名所江戸百景 浅草金龍山」

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商品の情報

カテゴリー
*復刻木版 歌川広重浮世絵『日本橋 朝之景』

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浮世絵 大判 歌川国貞 一幽斎 歌川重宣 錦絵 木版画 二枚 錦絵 和本 艶本 枕絵 春宮図 木版画 秘画 検:国芳 国貞 芳年 広重 英泉 歌麿

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時代 春画画帳 12枚絵 肉筆絹本画 枕絵 旧家蔵出

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大判浮世絵三枚続『曽我復讐場』 豊原国周 市川團十郎 市川左團治 尾上菊五郎 坂東志うか 明治23年 木版画 役者絵 歌舞伎絵 錦絵

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錦絵 百味講 東京開化名勝

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